サキシマmeets音楽祭、終了しました!
事務局増田です。
こんにちは。
6月の定例会で実行委員リーダーであるミズノ(株)伊藤幸司さんより開催発表があったサキシマmeets音楽祭ですが、はやいものでいよいよ本番を迎えました!
朝から森ノ宮医療大学軽音楽部のみなさんも参加してくださり、まずは楽器等の搬入。その後昼から円形ステージへの配置と配線。こうなると皆目見当もつかず、私はあまり役にたたず…でしたが…
そしていよいよ開演時刻となりました!MCは西尾レントオール(株)の西垣内渉さん、DJはTeddy Nakayamaさんです。
トップバッターはクラリネットアンサンブルのみなさん。秋の高い空に綺麗なハーモニーが響きあい、心地よい雰囲気に包まれました。
2番目は砂とテオビオのみなさん。ボーカルの阿波根里恵さんはODPの入所企業でもあり、普段は写真屋gonreeとして活躍されていて、音楽祭のご案内をしたところ、出演を希望してくださいました。舞台では沖縄の民族衣装をモチーフにした衣装に身をつつみ三線を引きながら歌っておられて、いつもと異なる姿に本当にカッコイイ!と聞きほれていました。
3番目はINAGAWA-REVENGERSのお二人。大人の演奏にゆったりとした気分で聴かせていただきました。
4番目は森ノ宮医療大学軽音楽部のみなさん。コロナで他のライブ等が中止になる中、やっと演奏できたステージだったようで、いままでの悔しさと若さをこのステージにぶつけてくれていて、迫力のある演奏でした。ステージに上がっているメンバーのみならず、他の部員の方々も準備から片付けまでお手伝いしていただき、部員一丸となって音楽祭を盛り上げてくれました。
だんだんと日が落ちてきて、風も心地よく、良い雰囲気の中、5番目はThe Time Shares。咲洲の住民の方々で結成されているバンドだそうで、昭和の私には懐かしい、馴染みのある歌をたくさん披露してくださいました。またカホンという楽器を演奏されているのも初めて聴かせていただきました。
最後はリーダーの伊藤さんが属されているミズノ軽音楽部、南港オールスターズwith Kyoko。住之江まちづくりセンターの高木さんはmeetsで伊藤さんに出会われて、この度サックスで参加されました!ボーカルのはいどらんじあyocoさんの美しい歌声がサックスの音色とともに秋の夜空に響き渡りました。
各バンドとも異なった音楽スタイルでしたが、聞いているうちに自然に音楽に引きこまれていき、とても楽しいひと時でした。リーダーの伊藤さんはじめ、多大なご協力をいただきましたgoo noteの羽間さん、実行委員のみなさま、本当にお疲れ様でした!またご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。引き続き、サキシマmeetsへのご参加、ご協力、よろしくお願いします。